―書店―[千恵の返答には笑顔を返し、まずは一階に案内し店内の電気をつける。]それじゃあ腕によりをかけて作るね。千恵ちゃんの読みたい本持っていっていいよ。気に入ったのあったら一冊持って行ってもいいし。[千恵が選ぶ本を手にして店内の電気を消しながら二階に上がる]本読んで待ってて、TVとかも見たければつけていいよ。[電話をかけるより先にまずは夕飯を作ることにした。ほどなくしてハンバーグにレタスと胡瓜のサラダ、豆腐とご飯を二人分を食卓に*並べる*]