― 宿直室→演劇部部室へ ―――はい、気を、つけます。[大丈夫そうじゃないと言われれば苦笑を浮かべつつも、案じてくれる諏訪>>247に素直に頷きを返し]そう、ですね。なにか武器になりそうなのを見つけたら、もっていきます……[忠告にこくりと頷き。 一之瀬も忠告を受け止めたようで。 諏訪からの外国語の祈りはきちんとききとれはしなかったけれど、先輩も、と返すだけは返して。 そして一之瀬と供に演劇部部室へと向かうのだった**]