うん。ナタルお姉さんも、いっしょ、してくれる?[ゲルダとの約束を聞いて、それじゃ行かないと、とナタルから言われると頷いて。空いている方の手をナタルに伸ばして、首を傾げた。マテウスが自分を見つめて目を閉じるのにはどうしたのかな、と思ったものの。行こうと言われれば嬉しそうに表情が綻んで頷いた。]うん、お兄さんも、いっしょ、行こ?[そういってその顔を見上げたのは、心から嬉しそうな笑顔。]