― 談話室 ―[少女から漏れた声>>246に一瞬固まる。けれども]だ、……いじょうぶ、だって。団長はあんな風に言ってるけど、村の人が犯人なワケないんだからさ。[先の声>>245にも後押しされて、明るい声になるように努めて声を出した。内容は、彼女の意図するものではなかったかも知れないけれど]