うんうん、やっぱ遠距離でチマチマ削るよりこっちの方が楽しいや「あまりいい趣味とはいえませんがね」[そんな受け答えをしつつ、フォルカーと共にモンスターを1桁まで削っていたが]ん? 空間転送?[そう呟いて、見上げるのとカルメンがフォルカー目掛けて落ちてくるのは同時か。]わぁ、空から女の子が!?[ある意味お約束な一言を呟いていると、フォルカーが見事に受け止める。]おぉ、ナイスキャッチ[そう言いつつ、残りのモンスターを片していった。]