― 広間の暖炉前 ― 大丈夫? ……ちょっと熱っぽいみたいだけど、ほかに具合悪いところない?[診たげて、というユリアンに頷いて。大丈夫、というローザの手を取ったり、首筋に触れたりして、体温やそこが腫れてないかを診たり。外気温で冷えていたらしい表面温度は、けれどすぐに少し熱いくらいにまであがったか。問いかけて。ほかに具合が悪いところがないようなら、解熱剤を渡すツモリ] ……って、橋が落ちたの!?[そうこうしている内に、エーリッヒがローザに確認する声>>243を訊いてびっくりした]