[居場所がはっきりしている春陽達と合流するため配電室へ向かうと、その途中の廊下で春陽達を見つけた。予想以上に人が多かったが]うお、何かいっぱい。[人数に驚きつつも、その場に居る人達にはぱたぱたと手を振る。状況確認すると、他の人達も手立てなしな状態のようで]うげ、まさかマジで学校に閉じ込められたとかそんなオチ?勘弁しろよー。[やだやだ、と駄々をこねるような態。動きに合わせてポケットから垂れ下がるクマのぬいぐるみが揺れた]