─ 談話室 ─あぁ、問題ないならいいのよ。心配だけで済むなら大したことじゃないもの。[>>246こちらからの問いに返る表情に苦しさは見えなかったから、笑みを向けて。けれどどこか躊躇いを感じ、どうかしたのかと眉が下がったところで、>>249続いた声にぱちり、瞬き]…アーベル?[彼が何を抱えているのか知らず、案じる気持ちで名をよんだ]