─蛍子が戻る少し前─(ああうん、誰にも言わないでくれるなら…。 ってちげー!! 見たのか貴様ーー!!)[誠の笑顔と目線>>253に一瞬安堵しかけたが、その返答によりスカートの中を見られたと勘違いし。それでも声を上げなかったのは他にも人が居たため。相手のためと言うよりも、羞恥のためであるのは確かだ。そのまま立ち去る誠の背を恨みがましそうな視線で見遣るのだった]─>>226へ続く─