……リディ、 しばらく姿が見えませんでしたけれど、大丈夫なの。[自分の手で二の腕を緩くつかむ。緩く首を傾いで壁にもたれ掛かる]―――…あの階段の先に いかなくてはね。 [緩く眼を伏せる。ブリジットのそばには*白いいばらの花びらが落ちる*]