……ま、なんにせよ、だ。[近づいて、ぽふり、と。小さな子供にするように、頭を撫でてやる]それが過ぎてもなんだが。甘えられる立場の時は、生かすが吉だと思うんだがね、俺は。[呟きが届くか否か、などは気にした風もなく、呟いて。部屋を出て、一階へと降りてゆく]