─ 集会場 広間 ─おぅ。[聞き慣れた呼び方をしてくるブリジット>>251に、ひら、と右手を上げて軽く振る。まだ保父の仕事に慣れぬ時、”父”と呼ばれてしばらく固まったのは今となっては良い思い出。歳を重ねた今では父と呼ばれても気にならなくなったが、実子を持たない身ではやはり”兄”と呼ばれる方がしっくり来るのだった]目はついてるが節穴なんだろうよ。まぁなんだ。こんな状況だが元気そうで何よりだ。[そんな言葉を返しながらブリジットの傍に寄り、頭を撫でるべく手を伸ばす]