―談話室―[腫れもの扱いは嫌いだが、興味本位もまた嫌いだった。だから、問う言葉少なな彼のことは嫌いでは無く。寧ろ静かな空間が心地好いと思う程]わかってるなら良かった。そうだね、勝負は次の渡りの前まで、か。来年、この子がここを発ってることを祈ってるよ。[眉を下げる様子>>260に笑って][羽繕いまで始めてしまった無防備な蒼に苦笑する]……本当に慣れ切っちゃって。心配されてるんだから、ちゃんと飛び発てよー?[小鳥に向ける口調は説教染みて、けれど表情は柔らかく]