――…あー。
何処が大丈夫なんだよ。
[ベッティ>>259の腕に痣を見つければ流石に引き止めた]
急ぐなら食事の仕度も俺とアーベルで手伝うから
待て、って。
[なぁ、とアーベルに眼差しを向ける。
自衛団長の訃報>>261を聞けばきつく柳眉を寄せる]
……団長殿、強いんじゃなかったのかよ。
仮にも結社、だったんだろ……?
同じ、だったなら、犯人も同じ、か。
[険しくなる表情。
ゆると首を振りアーベルにも引き止められたベッティに向き直る。
慌てて一度部屋に戻り薬の類を持ってくると
痣の箇所を綺麗に拭い湿布を貼って包帯を巻いておく。
他に切り傷があれば消毒し軟膏を塗る事だろう]