私も、謝らんよ。殺されたことを恨んだりもせんかわりに。[静かな口調で、生き残った少女と白犬に語り掛ける。それは音としては届かないだろう、想いの一片]勝ち残ったからには。最後まで、駆け抜けてきな。[掃除屋>>230の後に続けるように、そっと*呟いた*]