……ありがとう、感謝する。[>>263自衛団長の返事は苦く、けれど了承の意をくれたことに頭を下げ。]私の話はこれだけだ。邪魔をしてすまなかったな。[そう言って出ていこうとして、足が止まった。後ろを振り返って、自衛団長を見つめ。]……貴方の存在は、恐らく邪魔でしかないはずだ。どうか、気を付けて。[そういうと改めて踵を返し、部屋を出ていった。**]