あ、佑一郎先輩とはるさんお帰り。絆創膏ありがと。……うん、はるっちから聞いたよ。[戻って来た佑一郎>>251が上着を着ていなかったことに不思議に思ったけれど、それを訊ねることは無く。色々あったと春に言われ>>264、声のトーンを落として小さく頷く。既に血は止まってしまっていたけれど、渡された絆創膏で傷口をテーピングした]……他の人、一緒じゃないの?[人数が足りないと思い疑問を口にする。蛍子達はもう一ヶ所に寄っている可能性があるけれど、それでも人数は足りなくて。紡いだ声は不安げに*揺れていた*]