流石にスピードがあるわね。[小さく詠唱を始めながら攻防を見つめて。ブリジットと距離を取ったその隙をつくように発動させる]―― Blizzard![氷の嵐がシルフに襲い掛かる。少しばかりの足止めも兼ねられるだろうか]