―2階・廊下―[眉が寄った>>260のを見れば、ごめんね、と一言を添えた。紡ぐ節にベアトリーチェの表情が明るく成ると、その笑顔に釣られるよう笑顔にも成り]ね?自衛団も転んだら良いのに。[その対象の殆どが村へ帰って行っている事>>222は未だ知らない。触れる事の叶った金色を数度穏やかに撫ぜて、同じように立ち上がる。入れ違いに、ローザも彼女に触れる>>262だろうか。]よし、じゃあ下に降りようか。[姉弟は如何するだろう。一度其方を窺った後、一階へと向かう。]