人狼物語 ─幻夢─

91 白花散る夜の月灯


自衛団員 マテウス

─ 談話室 ─

[周りにあまり気を使えない程にはマテウスも余裕は無かった。
談話室を出て行く者に向ける視線は無かったが、娘を気遣う者達>>261>>265には感謝の視線を向ける。
食事についてもありがたくエミーリアの手を借りることにした]

行くか。

[自分の足で立ったイレーネの手>>268を左手で取り、談話室の出入口へ。
自分の手とは異なる、小さく滑らかな手。
腕に掴まらせ、支えながら歩き出す。
娘がマテウスの掌に触れることがあれば、先程の作業で擦り切れた肌に気付くことが出来るだろう]

(270) 2014/01/13(Mon) 23:54:36

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