[その返答の直後、妹からの伝言を告げられると]………………………あんにゃろう。[しばらく呆気に取られた後、ミハエルが集会場に入ってから糸目になって一言呟いた]…ったく、言ってくれるぜ。[続いて浮かんだのは、穏やかな笑み。本当に、良く自分を理解していた妹だと思う。反面、何もしてやれなかった悔しさが込み上げたが、それは別の形で返そうと心に決め。それから集会場へと入って行ったのだった(>>261に続く)]