[>>273自分と同じように、当人が決めれば良いと言った後。昨夜から食事をしていないという幼馴染に視線をちらと向けたが、>>277少女の言葉にそれを戻した。]……あぁ。出来るなら、誰も死なせたくはないんだがな。[少女の髪を撫でたまま、小さく零した呟き。誰も、の中に自分を含めていないと気付いた者はいたかどうか。**]