そういう所は、十分可愛いんじゃないかなぁ。[再び紅茶を啜りながら、ナターリエにも茶々を入れる。今だけでもこの空気を楽しみたい。そんなことを考えながら]寝てるところを叩き起こす、とか。俺も戻ってきたところで捕まったけれど、一度思い込んだら容赦ないな、自衛団の連中。[イヴァンの言葉にふっと息を吐いた]そういや、ベアトリーチェ。君も休んでいたところを無理やりとか…?[これまで殆ど話したことも無い相手だったが。療養中ということくらいは噂に聞いていたらしい]