―雑貨屋―[カルメンが凄い、と言う言葉>>263には、同意するように軽く頷き。]そうなんだ。それじゃ、産まれたらすぐ買いにこないとね。[夫へと微笑みを向けて、子の機嫌を伺うように、腹をそっと撫でた。そうしてまた鳴るベルの音に、視線をむければ。]あら噂をすれば影、ね。カルメンさんも、こんにちは。[カルメンに夫と共に軽く会釈をして。ゲルダに話しかける様子に、納品か買い物だろうかと視線を向けていた。]