[>>281 やれやれと頭をかいて]
何だよ、その俺の右手が自衛団を殴りたいと疼いているぜぇぇ!っての
そういうのは紙芝居の中だけにしとけよ。先生もいい年なんだしなー。
[どっちが年上なんだか、といなしつつもそれで気を紛らわせているところがあった]
まー、何だ。クレメンス先生がここに連れてこられたのはいっと悪人面だからな。顔だけで判断する自衛団だったってことを残念がるしかねーよ
[素行はともかく、この村に生まれて物心ついてからのクレメンスしか知らない青年には、クレメンスに前科があることなど当然知らず。だから軽口を上塗りした]