[声が思わず緊張したように上ずる]ずっと昔からディル導師にはお世話になっていました。ずっと憧れていまして…、でもいつしか、それは憧れ以上になっていたんです。私、ディル導師のことが…、[一度言葉に詰まる、すぐにぎゅっと手を握り勇気を振り絞り]s…[何かを言いかけたところで、転送されることになり、結局その思いをこの場ではうまく*伝えることはできなかった*]