[薬品庫からでてきてさらに医務室を出て行く足音に、誰だろう、と思ったが声はかけず] ちょっと、出て来るの。 一人でも、平気だから。[繋がりを感じられて、それならば一人でも怖くはないと、ノーラの傍を離れて大広間の方へ] ええと、右手が階段で左手がロッカールーム、だったはず。[位置を確認しながら、右手をもう一度確認して階段の方へ]