───────ッァ!![夢ん中で意識飛ばした直後、うちは引き攣るみたいに息して目ぇ覚ました。ソファーで横んなったまま、天井見上げて浅い呼吸繰り返してん。顔も身体も、冷や汗でびっしょりになっとった]…ハッ……ハッ……ッ………。は………ぁれ…うち……。[一瞬、どこにおんのか解らんかった。やけど、傍にミリィおったから何がどうなっとったか思い出せた。魘されとったから、ミリィ心配させたかもしれへん]