[レディアが見れば、片手で軽々と戦鎚を扱う姿が映ったろう。戦鎚の尖端は地面には付けずにやや浮かせている。停止し、鎚はぶれてはいない。] えっとぉ。 でもぉ、お手柔らかにお願いしますねぇ。[一閃し、体の前に姿を現した戦鎚は巨きかったろうか。肩幅に足を広げ、じ、とレディアの次の出方を見る。]