─ 広間→厨房 ─
いや、病人ほったらかしにもできんだろ?
手は足りそうだし、大丈夫。
[ごめんね、というミリィ>>273に、こう言って笑って厨房へ。
オートミールでも、という申し出>>268は、食べたい人がいるかも知れないから、と頷いて。
橋を見てくる、という言葉には、何も言わなかったが]
んじゃ、ライヒさんはこっちの手伝いお願いしますね。
[オムレツ作りはクロエに任せ、温まれるようにと作り出すのはオニオンスープ。
ライヒアルトには野菜の準備や、パンの切り分けなど頼みながら。
とにかく、動くことで気を紛らわせていた]