真理だな、ヴィリーさん。ダーヴィッドってのはその人か。[既にカレー皿を手にしている青年を改めて見る。最初は訝しげに、それは少しずつ方向を変えて]…王国騎士?[式典でそれなりに目立っていたような、と。過去の記憶を手繰り寄せて疑問符を投げた]