そうですか。…何かあったら呼んでください。すぐに行きますから。[家に戻るというミリィに付いて行こうかと一瞬思ったが。常に共に居るというわけにもいかない以上、笑顔で手を振る姿に頷いて見送ることしか出来ず]いいのですよ。女の子には一人の時間も必要というものでしょう?[こちらを見てくるティルに苦笑を返しながら座り直す。しかし実の所自分にも食欲は無く。水と干し葡萄だけを頼むと、それをかなりの時間をかけて飲み込んで*いった*]