[フーゴーから声をかけられると、首を横に振って]いや。今の時期はそう忙しくないから、仕事自体はいくらでも請けられるん、だが…俺より腕のいい細工師は、いくらでも居るし。やっぱり、金を貰うからには。俺の細工を気に入ってもらえないと、申し訳ない。すまん、な。[そう言ってユリアンとフーゴーに頭を下げ、食事を済ませると代金を支払い]…美味かった。ご馳走様。それじゃ、また来る。[そう言って酒場を後に*した*]