…本当よねぇ。[ローザの言葉>>294に、しみじみと呟き目を伏せた。労わりの気持ちを込めた手つきで、緩く髪を撫で。服の裾を握る手に気付けば、彼女背に手をまわしてぽんぽん、と軽く叩いた。]…あんた、ちゃんと泣いたかい?後ででもいいから、しっかりお泣きよ。悲しいのは我慢しちゃいけない。[ローザにだけ聞こえるように小さく声をかけると、彼女が離れるまで背中を撫でた。**]