人狼物語 ─幻夢─

64 滄に揺らめく銀鏡


小説家 ブリジット

そうですね、美味しいものは幸せになれますもの。

仕入先は秘密…なら、顧客になることは出来ますか?
美味しかったから、うちの者達にも飲ませてあげたいんです。

[ゲルダから茶葉のことを聞くと、まぁ、と瞬き笑顔を向けた。
執事や使用人達の顔を思い浮かべ、まだ一日しか離れていないのにもう懐かしく思うなんて、と内心苦笑しながら彼女に問いかけた。

こちらの自白に対するゼルの言>>301には、う、と一瞬言葉に詰まったものの。
続いた言葉には思わず笑みを零した。]

そうね、こんな事でもなければ寝坊なんて出来なかったわ。

[そう言いながら、トレイを持って紅茶を広間まで運んで。]

(304) 2011/01/10(Mon) 00:17:43

SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light