―廊下―そりゃ、あんだけ調子悪そうなら…。[ハートマーク付きではしゃがれ、鼻先を突かれて固まり。酒場の方に戻っていくのを見送ると、片手を額に当てた]……やれやれ。[扉の一つが開いていて、カヤとユリアンの声も聞こえた。が、秘密とかそんな言葉が届いたので遠慮をした。まさかカヤの配慮が働いているとは知らぬまま、クロエの部屋へと一度*戻る*]