― 宿 ―[頭の痛みが恐怖と混乱を一時遠ざけてくれた]お茶?待って、用意します。[デザイナー>>304の視線に気がつくと配膳台の裏側へ向かった。厨房まで戻らなくても、いつも用意されてるお茶ならここから出せる]他の人も飲むよね?