人狼物語 ─幻夢─

69 赤き燈灯る崖の上で


執事 ヒューバート

[オードリーとグレンが戻って来ても終わらなかったそれは、見かねたオードリーによって簡単な手当てが為されることになるか。
しっかりと傷口を押さえられた手当ては、力仕事などの大きな動きは出来ないものの、行動するには差し支えないものとなった]

この後のことを考えなければいけませんね…。
手紙に応じてもらえるなら、良いのですが。

[この屋敷で人狼が出たと言う話はどこまで伝わっているだろうか。
宛先を教会にしたのは、手紙をきちんと読んでくれると思ったから。
騒ぎの噂が広まって、誰かに手紙が渡っても読んでもらえないのならば意味が無いからだ。
また、届ける手紙に人狼についてを書かなかったのは、わざと。
返事が来て問われるようであれば、既に人狼騒ぎが広まってるものとして、その時に伝えるつもりで居た]

(309) 2011/12/14(Wed) 01:38:42

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