[何とか間に合って、ゲルダの体を片腕で支えると。くわえたままだったカレースプーンをテーブルの皿の上に。]私は女王騎士、ですよ?[アーベルの言葉>>297に、どこかでお会いしましたか?と小首を傾げながら。 さて、ゲルダをどうしようか――と、ヴィリーの方へ視線を向ける。]