[向けた言葉に、呆然とした様子の彼女>>299を見つめる。こちらから沈黙破ることなく、口火切られるを待って]……えぇ。あなたは、此処に居ては、いけない。此処は『鬼』の居る場所だから。[受け入れる言葉吐く彼女に、返すコエは冷たさ宿したまま。ここに残るのと確かめるような声に、頷きを返して]『ゲーム』に勝った今、あなたを仲間と偽る必要もなくなった。