[>>312 ユーディッドに教えて教えて、と手で催促し、その囁きにはふんふんと頷く。
真近に来れば、ほのかに青年からはオリーブの石鹸の匂いがした]
やー、相変わらず見た目はイマイチインパクトに欠けるが、泉質はすこぶるよいとこだよ、ここ。
ありがとうさん。
[表情は、まぁ悪戯の算段をしているとはいっても幼いベアトリーチェがいる手前、あまり変えないように気をつけた。他殺であるだけで最悪なのに、いいとか悪いとかそういうのを言われるだけでろくでもない事件ということが窺えた]
ますますギュンターの爺さんにききてえことが増えたわ。ほんと。