まあ、色々と面白いもんが見れるってのは、旅の一番の醍醐味だね。
後、ご当地特製のうまいメシとかな。
[笑みを浮かべながら、頭の中に歴代うまかったメシランキングがずらずらと並び、少しよだれが出た]
……おお、よだれが。
[じゅると適当にぬぐい、アーベルの身長を見つめると]
んー、それだけあれば普通は充分じゃねえか?
アタイの場合はウドの大木みたいなレベルまでいってっからよ。
胸とかも、これ以上育ったら邪魔くさくてしょうがねえんだけどな。
[言いながら、無造作にもにょりと、自分の胸を掴んだ。
ちなみに、かなりでかい]