……ライヒさん。[祈り捧げた後、やって来たライヒアルト>>315に気づくと、一礼して。ナターリエに向けられた問い>>252に、ゆるく首を傾いだ]墓標、か。俺には、これだって心当たりないから……ビーチェに、聞いてみて。[居候していたとはいえ、共にいたのは3年の自分よりも、孫の方が宛があるだろうから、とこう返し。戻るを促す言葉>>251に頷いて歩き出そうとして──歩みを、止めた]……神が本当にいるってんなら。…………どんだけ。