[勿論チョコのおかわりやホットミルクを断ろうはずはない。
貰えるだけのものをしっかり貰って]
にーちゃん、兄弟いないの?
[上から降って来た声>>307に、ミハエルを見て首を傾ぐ。
お家事情は知らないけれども、餌付け効果もあってか、最初にあった緊張感はすっかり薄れていた]
えっ、ほんと?
やたっ、何がいいかなっ。
[更に続いた呟きに対する言葉>>310に、途端に目をきらきら輝かせる。
なんせ『えらいにーちゃん』からのお墨付きだ。
無論、命にかかわる程の悪戯を思いついたことはないので、その点は心配ないだろう]