―休憩スペース・魔導モニタ前―
やっほー…って、嗚呼…そっか、良かった。
[ミリィの元気そうな様子>>300は見えたものの、頭を過ぎった懸念>>5:+38に眉を寄せたか。
けれどアーベルから否定から返ると>>188ほっとしたように眉間の皺を解き、]
いや、疲れてんのに良かったってのも微妙かな。
電池切れになるような状況ってのも気になるし…、…嗚呼、事情聴取は――
[使い魔と少女との遣り取り>>301は微笑ましく、自然笑ってしまうが。
ミリィの質問を切欠に、彼女の傍へ寄る導師達に場を譲るよう一二歩離れた所で、
再びモニタに映る蒼い光を横目に知る。]