[泣きそうだ、と心の中でごちた。これ以上攻めないでほしいんだよと願いながら、笑みをkrut>>309に向けた。その笑みがどんな風に見えるかなんて己ではわからない。]いいね。かっこいいよ。私は君になりたいな。[そう言って、酒瓶に手を伸ばして、直に口を付けて口の中を湿らせる。それから積んである毛布に手を伸ばし、裁縫道具とパジャマの置いてある壁沿いに移動すると、己の胸元の赤いリボンをほどいた。]眠いから寝る。[そう言い放って*]