それは、俺も、変わりませんけど、ね。[>>318 一人だけ、というのはやはり感じていたから素直に頷いた。当人たちにはほとんど見せてはいなかったが、兄、姉と慕う人たちを羨んでいたのは事実で。そんな精神的な闇の部分も見抜かれていたのかは、定かではないが]