この通り、平気ですよ。[アーベル>>317にこくっと頷くもののヴィリーが居なければどうなっていたか分からない。掴まれた腕が少し痺れる程度で済んだのはヴィリーの御蔭だがさらっとばらされてしまったので彼からはついと視線を逸らした]大丈夫ならよかった。……それから、ありがとうね。[離れる手を少し寂しく思いながらライヒアルト>>318に返す言葉。感謝は言わずもがな甘えさせてくれたことに対して]