[ichininoとkrutの様子は見ていたものの、後はお若いもの同士、的な思考で何もいわなかった。
多少は、酒が効いているせいだ。
しかし眠ってしまったichinino、それにkrutの様子を見て、一言だけ口を出す]
運んでやったらいいんじゃないか。
風邪引くかもしれないし。
[そんな事を勧めてみる。
ところで、自分の予定やらメールやらが見られていると知っても、別段怒りはしないため、
まさか土下座の方法で悩まれているなんて考えもしなかった。
そこまで悩まれていたと知ったら笑ってしまいそうだ。
皆が戻ってきてくれたら、ありがとうの言葉で迎えるつもり。
酒や水もあるよ、とは言うものの、付き合うことはしなかった。
酔っ払いの世話しないととgrungeを示して言って、一緒に部屋へ行くことだろう。
移動中、奥の方は、決して、見ようとはしなかった**]