[さっき投げた短剣を拾い、それぞれを手に持ってくるん、とまわすと金色の刃は光となって、消える]あれ、自分で持ったんじゃないんだ?[叫ぶ様子に、きょとり、として。それから、蹲る様子に、やりすぎたかなー、とまた、頬をかりり]んーと、手当てするから、動かない、動かない?[軽い口調で言いながら、ゆら、と尻尾を揺らし。ウェストポーチを開けて、薬草やら何やらを*ごそごそ取り出し始めた*]